四 三 会 便 り


近江君が黄綬褒章受章 2016年8月14日(磯はなび)にて
平成27年春の褒章で近江美郎君が受章されました。黄綬褒章とは業務に精励された方が対象とのことで県内からは3名が選ばれました。

設計では多くの建築賞を受賞され、又、県建築設計事務所協会長を長らく務められたことに対する賞と思います。

授賞式は皇居であり、天皇陛下に拝謁されたの事で大変名誉なことです。四三会として遅まきながら今回の総会にてお祝いをしました。


石黒会長より近江君へ


富山で食事会 高岡市末広町 ウィングウィング内 (海の神山の神で)  平成25年9月20(金) PM6:30~
出席者(敬称略) 永尾芳夫、山田義憲、白田繁、石田博、石黒孝志、麦谷憲雄、河原久、芹原俊信、薮中啓二、高瀬健一、上野邦雄、森田俊孝、坊義広、高田実 以上14名参加
いやー みんなとても元気で楽しく話しに花が咲いていました。しかし体のどこかが悪いという話もはずみ、歳を感じた日でした。会員の皆さんもくれぐれも暴飲暴食は気をつけて下さい。歳ですから(笑)
ケータイで撮ったのと腕が悪かったのかはっきりと写っていなかった事をお詫びします。





第6回総会出欠者名簿及び各近況報告(PDF)




第6回四三会総会(高岡市大田 磯はなびにて) 出席者23名   平成24年8月14日
松永君撮影
石黒会長の挨拶 森田君の会計報告
松永君の乾杯のあいさつ 山田彰人君の中締めのあいさつ
中締め 中締め



薮中君 細川君 白田君
寺腰君 石田君 西川君
坊君と松原君 小倉君と坊君 小倉君
近江君 村中君 石黒君
松永君 山田彰人君 山田義憲君
二口君 吉井君 永尾君
笹島君 陰島君 麦谷君
部屋にて2次会 部屋にて2次会 部屋にて2次会



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富山での久々の「花見の宴」 平成22年3月28日 13名 雨晴「磯はなび」にて

出席者(敬称略)左から坊、陰島、永尾、西川、石黒、山田、河原、二口、白田、藪中、笹島、村中、森田
昨年の8月に山海料理「しなの」で同級会を開いて以来、久しぶりに集まりました。

3月28日(日)4時集合の1泊という事で雨晴温泉「磯はなび」の会場としました。

今回は3月をもって定年という人もいるので、県内在住の会員全員(61名)に案内状を出しましたが、出席者は13名。

いつもの見慣れたメンバーとなりました。

二口君は3月末で定年となり埼玉へ帰り、第2の人生を始めるとの事。

他の人は今まで通り仕事を続けれる人、続けるが身分は嘱託となった人。

又、退職後は農業に専念し、頼まれ仕事の時だけ建築屋さんとなる人。

人生いろいろ。人もいろいろ。

集まった13人にはそれぞれの人生がありました。

閉塞感の漂う世の中ですが、焦らずがんばっていきましょう。

……森田……



関東四三会の親睦会兼忘年会  平成21年11月28日 10名

出席者(敬称略)左から山田、二口,荒井、土田、紺谷、中川、向井、川堰、藤井、桶川
年に一度の親睦会、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
還暦を迎え、一人々新たな思いが伝わってきましたーーーーーーー。
何はともあれ健康第一を心がけたいものです。
ーーー山田ーーー


高岡近辺の会員で暑気払いの宴 平成21年8月1日 14名 高岡の山海料理店「しなの

出席者(敬称略)左上から河原、寺腰、水野、石田、坊、白田、永尾、近江、笹島、石黒、藪中、芹原、山田、森田
富山四三会 「暑気払いの宴」を終えて         
みなさん、お元気ですか。今年の異常気象とも言える長い梅雨もようやく明け、久しぶりの御 天道さまをみると、ホットしました。

先ず、昨年の総会後に運営会費を多数の方から送ってもらった事、会計担当者として厚くお礼 申し上げます。会員の誠実な気持ちが直に伝わってきました。当分の間、安心して運営していけ るものと思っています。有難うございました。

さて今回、富山では半年ぶりに「暑気払いの宴」と題して、8月1日(土)高岡の「しなの」 (山海料理店)にて会員が集いました。当初、世話人が集まった時には、この不景気にはたしてど れだけ集まるだろうかと心配してましたが、14名の参加者があり、世話してる者として嬉しい 限りでした。

中には初めての出席かと思える人もいて、互いに名前が思い出せず、とまどった人 もいました。

今回、特に感じたことは、世の中が大変不景気なんだと率直に感じたことがあります。

先ず、駅前ビルの半数以上がシャッターで閉まっていたことです。それも土曜日の7時頃だと いうのにです。久方ぶりに高岡に出てきた者にとってビックリな出来事でした。それともうひと つ。

いつもの民宿等と違って、居酒屋風の店で開いたこともありましたが、散会後の二次会は無 く、ほとんどの人がJRで帰ったことです。勿論、私もJRを利用しました。10年前ならば代行 運転か、タクシーで帰ったものです。

隔世の感があります。  今は「不景気」という語彙よりも、もっと深刻な「仕事が無い」と、いった表現が正解と思いま す。大変な世の中になったものです。

そこで、あちこちから聞こえてくる話からピックアップし てみました。

◇ オレなんか4ヶ月も仕事らしい仕事してないぞ。

◇ 今月で2社が土建業を廃業するそうだ。小さな町の話だけどね。

◇ 定年となったし、今月から年金もらう事とした。給与もガクンと下がったしな。

◇ もうこれでこんな仕事なんかやりたくない。百姓やる。

◇ 仕事無いけど、若い衆に休んでくれとも言えんしな~。

◇ 給与は下がる一方だし、ボーナスなんかもらえる訳が無い。5、6年もらってないぞ。

◇ 血圧高いので数年前から薬飲んでる。いまじゃ、普通に仕事やれる様になったけど。

 どう思われますか皆さん。これらの話を聞いてると悲鳴であり、失望です。しかし、現実の生 の声であり、同じ仲間の会員の話なのです。

特に我々は団塊の世代であり、ちょうど今年が60 歳となり、社会的にも健康においても、人生の大転換期であるのは違いありません。 

定年・再 雇用・年金・病気等々 と、このどれをとっても避けて通れません。人によっては数ヶ月、又は 1、2年の差はあるでしょうが。

それじゃ、おまえはどうなんだ、と問われれば何を隠そう、私なんか8月から定年となり、非 社員の現業作業員 兼、百姓となりました。

余談ですが、この百姓をやってみて思うのは、人間 関係のわずらわしさや、損得勘定のストレスから開放され、今は幸福感に浸っています。

しかし、 自然相手ですから、今年のような天候不順ではとても豊作は望めません。困ったものです。

さて、長々と暗い話ばかり書きたてましたが、この辺で 「まとめ」といたします。  

むかし、次のようなお話を聞きました。  一休さんが、死ぬ間際に言ったそうです。「今後、何か困ったことがあれば、この遺言を開く ように」と。そして、数年してお寺が困窮に陥ったとき、この言葉を思い出し、遺言状を開けた そうです。皆は埋蔵金でも隠してあるのかと思ったそうですが、開かれた中身は次の様でした。

『どうにかなるものんだ。心配するな。』

いやはや、ごもっともです。 開き直りですね、こうなったら。  少しの明りでもみえそうなら、そこに向かって突き進んでみる。たとえ、うまくいかなくても 誰も命までは取っていきません。屋根の下に住むことが出来て、食事にありつければ生きてゆけ ます。……………私はこのように思うのですが。

次回は年末の忘年会となるかと思います。その頃には衆議院の選挙結果によって、今よりは住 み良い世の中となっていてほしいものです。でも、今の政治に期待するほうが無理というもので しょう。

気持ちを切り替え、『どうにかなるさ』と、前向きに頑張りましょう。

                                                   会計担当 森田俊孝



高岡近辺の会員で忘年会  平成20年12月6日(土)PM7:00~ 10名  氷見民宿(すがた) 

 出席者(敬称略)左上から 小倉、坊、森田、山田、藪中、二口、左下から 上野、近江、石黒、河原
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関東支部第14回忘年会  平成20年11月29日 8名

 出席者(敬称略)左から 向、荒井、土田、藤井、中川、山田、桶川、紺谷
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花見会を催しました。  平成20年4月11日

「平成20年 春 桜花見の宴」

 桜、満開の4月11日(金)に旧庄川町の越中庄川荘にて「花見の会」を催しました。
 
  庄川岸の桜はとても美しく、露天風呂に浸かりながら眺める桜もまた、日本的風景で 趣の感じられるものでした。

 
 今回は、富山県内を主に呼びかけたところ、十数名から参加の返事があったものの、

還暦間近とはいえ、まだまだ現役、第一線にある皆さんの事とて、間近になって『誠に残念ながら・・・』と、

結局8名での開催になりました。参加した彼らも、翌朝は6時前から、仕事に、ゴルフに飛び出して行きました。

 
次回は、「月見の宴」の予定です。

 ぜひご参加ください。
(記事 石黒孝志)

出席者 (敬称 略)  石黒、陰島、笹島、永尾、二口、森田、藪中、山田義憲


米田先生が北日本新聞に載りました。  平成20年3月8日

3月8日の北日本新聞の朝刊に米田憲三先生が県歌人連盟の会長に推選されました。

  北日本新聞に載りました。 平成20年2月27日

2月27日の北日本新聞の朝刊の読者の広場のページの「仲間とつどう」の欄に載りました。
申し込みから新聞に載るまでが2ヶ月ぐらい後と聞いていましたが、意外と早く載りました。

第5回四三会定期総会 平成19年12月30日(日)PM17: 00計23名 磯はなび(旧雨晴ハイツ)

出席者(23名 敬称略)
米田先生
石黒孝志、石田 博、上野邦雄、近江美郎、小倉清治、河原 久、笹島行男、沢田修一、白田 繁、芹原俊信、
高瀬健一、高田 実、永尾芳夫、西川力男、二口幸市、坊 義広、水野宣夫、麦谷宣夫、村中博法、森田俊孝、
藪中啓二、山田義憲、吉井 博
定期総会(雷鳥の間にて) 河原会長の挨拶 石黒新会長の挨拶 監査報告の山田義憲君
宴会場で記念撮影 米田先生の挨拶 米田先生の挨拶 米田先生の挨拶
石黒新会長の挨拶 山田義憲君 藪中啓二君 永尾芳夫君
小倉清治君 村中博法君 沢田(土代)修一君 坊義広君
石田(斉藤)博君 吉井博君  麦谷憲雄君 河原久君  近江美郎君 近江美郎君
水野宣夫君 笹島行男君  白田繁君 白田繁君  高田実君 高田実君
高瀬健一  芹原俊信君 高瀬健一  芹原俊信君 森田俊孝君 上野邦雄君
石黒孝志君 米田先生 西川力男君 部屋で2次会 二口幸市君 31日朝8時頃雪景色

米田先生叙勲祝賀会 平成16年7月31日 磯はなび(雨晴)に於いて 出席者15名




第10号  平成16年6月24日
祝 米田先生叙勲

 平成16年春の叙勲で恩師米田先生が瑞宝小綬章を受賞されました。
先生おめでとうございます。

 先生の長年に渡る教育にかけられた情熱、実績、ご苦労が認められ今回の受賞に
なったそうです。ちなみに同時に受賞された八木近直氏は富山県教育長を務められた方で
先生の尊敬する先輩だそうです。

 本賞は教育長を務めたからといって誰でも叙勲されるものではないそうです。
 そこで、この記念すべき年に急遽同級会を催し恩師の受賞祝賀することになりました。会員の
皆様にはご多忙中とは思いますが、笑顔で参集いただき、会を盛り上げていただきたくお願い致します。

米田先生 叙勲祝賀会

日時  平成16年7月31日(土)(一泊) 集合 17:00  開会 18:30~

場所  磯はなび(旧雨晴ハイツ)

会費  15、000円

 会員の皆様には返信用のはがきが届きますので7月10日必着となる様にお出し下さい。
 なお返信用のはがきには出欠を問わず、近況を知らせてもらえれば幸いです。又、この機会に
住所等の変更があれば記入して下さい。

 前回の「たより」に会費のお願いをしたところ快く応じていただき有難うございます。次回11号
には祝賀会の報告を致したいと思っています。


第4回四三会定期総会 平成15年 8月16日(土)PM18:30 計26名 磯はなび(旧雨晴ハイツ)
出席者左上から
白田 繁
中村義昭
小林 裕
笹島行男
山田義憲
陰島邦男
高田 実
石田 博
森田俊孝
高瀬健一
桶川信夫
小倉清治
坊 義広
西川力男
吉井 博
星野一夫
永尾芳夫
藪中啓二
芹原俊信
松原外幸
上野邦雄
石黒孝志
近江美郎
米田先生
河原 久
水野宣夫
沢田修一
 
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